2009年9月27日日曜日

入院+iPhone

9/16-9/25 まで入院していたのですが、その直前に iPhone を購入しました。

予約したのが10日で、申し込んだのが12日、3営業日で到着予定だったのですが、15日の午後3時過ぎに発送したようで16日の入院初日に手に入れられないという事態になりました。

佐川急便さんにお電話したところ、ソフトバンクに確認して、許可をもらった後に病院へ転送してくれると言ってくれたので安心していたのですが、その後落とし穴が待ってました。

16日に佐川急便さんからお電話が着て、ソフトバンクが許可をくれないので直接ソフトバンクと話をしてくださいと言われ、ソフトバンクにこちらから電話をかけてみるとなんと…

以下だいたいの流れ。

SBオペレータ:こちら一度発送したものの届け先住所の変更は出来ません。
SBオペレータ:違う住所へ届けるためには今の分をこちらでキャンセル致しますので、その後最初からやり直して頂く必要があります。
私:その場合新しく予約からになるんですか?
SBオペレータ:はい。予約からになります。
私:今発送されている iPhone はどうなるんでしょう。
SBオペレータ:キャンセルとなります。
私:予約の場合、クーポンとかどうなるんでしょうか。会社の特典クーポンが期限過ぎてしまうのですが。
SBオペレータ:申し訳ないのですがキャンセルとなります。
私:免許証とか画像でアップロードしたのですが、それはどうなりますか。
SBオペレータ:もう一度アップロードして頂くことになります。
私:入院中でそれが出来ないのですが…
SBオペレータ:お時間のある時に再度やり直してください。
SBオペレータ:キャンセル致しますか?
私:キャンセルしなかった場合、私は25日の退院後まで受け取れないのですが、取り置きなどは出来ますか?
SBオペレータ:出来ません。受取人不在で戻ってきた場合はキャンセルとなります。
私:それでは、今ここでキャンセルするか、受取人不在で戻ってきてキャンセルするかのどちらかしかないんでしょうか。
SBオペレータ:そうです。
私:...分かりました。どうもありがとうございました。

この後病院に外出許可を頂いて自宅に戻り、佐川急便さんに電話をして、電話後3時間以内に届けてとお願いをしました。
佐川急便さん、ほんと届けてくれてありがとうございます。

iPhone は入院生活中のネット閲覧に凄く役に立ってくれましたし、サービスそのものは悪くないと思うのですが、ソフトバンクはマニュアル体制が徹底しすぎていて、融通が効かない気がする。

送り先の住所を変更するだけで最初の予約からやり直さないと行けないし、受取人側で転送しようとしても転送不可だし、オペレータはキャンセル -> 最初からやり直し以外言わないし。。

iPhone のキャリア選択でソフトバンク以外に docomo が出ていたので、もし万が一キャリアフリーになったら速攻移ろうと思います。